笑顔でつながる家族の輪(fam[ファム] 2026年春号)

fam[ファム] 2026年春号

家族の輪
橋場さんファミリー

運動で育む子どもと地域の未来
室内遊び場「ASOBASE」が
この春いよいよオープン

家族のプロフィール

パパ:橋場駿士さん・35歳・会社役員・盛岡市出身。ママ:美沙希さん・35歳・管理栄養士・盛岡市出身、長女7歳の3人家族。

駿士さんは大学院在学中と中学校教諭時代に、ドッジボールの日本代表選手としてアジア大会三連覇を果たすなど活躍。中学教諭として軟式野球部と陸上競技部を全国大会に導いた。2023年にD-BASEスポーツ教室を立ち上げ、地元を活性化するスポーツイベントも多数開催。今春、盛岡市繋に「ASOBASE」をオープン予定。

自分の力を最大限に生かす

─様々な競技で好成績を収める現役アスリート

若い頃から野球、ドッジボール、陸上に取り組み、現在も選手として活動しています。中学教諭時代には部活動の顧問として素晴らしい経験もさせてもらいました。ただ、同時に既存の場所でできることに限界も感じて。 “仕事”とは、「自分の持つ力を使ってどう社会貢献していくか」だと思っているんです。スポーツ教室やマラソン大会などの様々なイベントを運営し、自分自身が見本となることでより上を目指す子どもが増えること、そして大好きな地元の活性化を期待しています。

─なぜ「ASOBASE」を?

「盛岡は、夏は暑く冬は寒いのに、室内遊び場が少なくて困っている」という声を周りから聞いていましたし、自分自身も子育てをしながら感じていました。そんな折に旧つなぎ地区活動センターの入札チャンスがあったので、ぱっと手を挙げた感じです。これは僕に限らずですが、スポーツをしてきた人って常に今の自分より上を目指して練習するものじゃないですか。現状で満足するのではなく、ひとつでも前に進まないと気が済まない性格っていうのもあるかもしれないです。

タイプが違う娘のおかげで毎日がもっと面白い

─親になって変わったこと

僕はダンスが全然できないけれど、娘は音が流れると振り付けを考えてずっと踊っている。マイペースで僕とも妻とも全然違うタイプです。以前は自分と同じような部分を求めたこともありましたが、最近は「すごいな、俺にはできないな」と見守ることが楽しいですね。食の好き嫌いも多くて叱ることも多いんですが、毎回しょげることもなく。アスリートと管理栄養士の娘のはずなんですが…(笑)。それでも我が子が勇敢にチャレンジする姿がどれほど尊くて素晴らしいことなのか、親にとってどれだけ嬉しいことなのかを子育てするなかで実感し、生徒達への理解や愛情もより深まりました。今までは自分の休日を作れていなかったのですが、最近は娘の習いごとももっと見にいきたくて。うまく時間を作るのが今年の目標ですね。

駿士パパの「子育てモットー」

スポーツに本気で挑戦することで、目標を達成することの嬉しさや難しさ、失敗から学ぶ力など、生きる上で大切な考えを学びました。娘や教え子にも何か本気で挑戦することを見つけて、そこから成長して欲しいと思っています。

駿士パパのスケジュール