走りまわったり、砂場や遊具で遊んだり、お友達と仲良くなったり。自由に遊べる公園は、子どものいろいろな力が育つ、とっておきの場所。もっと公園遊びを楽しんで欲しいから、「盛岡ママ写真部」と「fam」編集部が、ママ目線で盛岡周辺の公園を紹介。「パン総合サイトA.I.PLAN」とコラボした、最寄りのパン屋さん情報もあるよ。今日はどこの公園に行く？

材木町商店街に程近い癒しの公園
変わり種遊具が想像力を刺激

材木町児童公園@盛岡市材木町

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今回の撮影メンバー from 盛岡ママ写真部
●さやかママ　6歳男子、2歳女子
●けいこママ　12歳女子、9歳男子

けいこママここは材木町商店街に近いから、「よ市」に来てちょっと休憩したい時なんかに子どもとよく来るよ。　さやかママ小さい子連れだと人混みに疲れてぐずっちゃうことあるよね～。こういう公園が近くにあると子どもは遊んで発散できるし、大人はゆっくりできて最高！　けいこママせっかく「よ市」に来たなら、リフレッシュを挟みながら長く楽しみたいもんね。ベンチがたくさんあるのも嬉しいポイント。　さやかママこじんまりしているけどゴム遊具とかトンネル状の遊具とか、他ではあまり見かけない遊具もあって楽しそう。　けいこママそれに、スーパーやコンビニも近くにあって立地がいいよね。中央通りも近いのに意外と静か。駐車場とトイレがないからそこは注意かな。　さやかママそうだね、お散歩や街歩きの休憩スポットとして短時間遊ぶのにちょうどいいかも。　けいこママこれからの季節、北上川沿いをのんびり歩くのも気持ちよさそう！

「盛岡ママ写真部」とは…
カメラの操作方法などを学びながら、月1回の撮影会を開催。部長は、佐々木光里さん(出張こども写真・ハートグラフ)。合言葉は「ママこそ最強のカメラマン」。

ポイント① くぐって、登って。不思議なトンネル
ポイント② ゴムの島で思いっきりジャンプ！
ポイント③ 人気のブランコはたっぷり4つ
ポイント④ たくさんあるベンチで一休み

マンションやスーパーに囲まれた公園で、写真の背景がちょっと残念…になりがち。周りの建物の写り込みが気になる場合は、遊具で遊ぶ子どものアップの写真がおすすめ。あとは背景をぼかすなどのテクニックを使ってみるのも◎。レトロ感を写真で表現するのも面白さの一つなので、セピア調に写真を仕上げてみても、公園の雰囲気・良さが出せそう。