走りまわったり、砂場や遊具で遊んだり、お友達と仲良くなったり。自由に遊べる公園は、子どものいろいろな力が育つ、とっておきの場所。もっと公園遊びを楽しんで欲しいから、「盛岡ママ写真部」と「fam」編集部が、ママ目線で盛岡周辺の公園を紹介。「パン総合サイトA.I.PLAN」とコラボした、最寄りのパン屋さん情報もあるよ。今日はどこの公園に行く？

樹木の大きさに歴史を感じる
青山エリアの憩いスポット

青山児童公園＠盛岡市青山

web読者限定！
「人気のパン屋さんプレゼント」はコチラ！

今回の撮影メンバー from 盛岡ママ写真部
●さやかママ　5歳男子、2歳女子
●けいこママ　12歳女子、9歳男子

さやかママスポーツ系の大会が開催される「岩手県営体育館」のすぐ目の前にある公園だよね。けいこママすぐ隣にはスーパーもあるし、歩道橋を渡ればコンビニにも行けるから立地はすごくいい。IGR青山駅も近いから、駅まで電車に乗って、そこから歩くのも特別感があって楽しそう。さやかママおすすめの時期はやっぱり春かな。桜がとにかく美しい。　けいこママ立派な枝ぶりの桜が多いもんね。ユリノキ、ヤナギなど園内には大きな樹があって、暑い日にほっとできる木かげもいい。さやかママ大正時代に植樹された記念碑があるから、樹齢100年を超える樹もあるってことだよね。けいこママ遊具エリアはこじんまりとしているけれど、公園自体はかなり広め。さやかママ走り回りたくなる草っぱら、散策にちょうどいい石畳、爽やかな木かげ。けいこママ天気の良い日は、ここでのんびりしたいね！

「盛岡ママ写真部」とは…
カメラの操作方法などを学びながら、月1回の撮影会を開催。部長は、佐々木光里さん(出張こども写真・ハートグラフ)。合言葉は「ママこそ最強のカメラマン」。

ポイント① シンボル的存在のコンクリ遊具
ポイント② 一緒に乗るから楽しいシーソー
ポイント③ 定番人気のブランコは東屋の近く
ポイント④ デザインも色合いもレトロなコンクリ壁
ポイント⑤ 桜が美しい花見スポット

大型遊具や華やかな遊具はないので、写真映えを狙うのは難しい。だからこそ、ここではわが子の表情狙いでいきたい。シーソー、ブランコ定番遊具に笑顔やたまには少し怖がった表情も思い出。シーソーは向かい側に座って、ぎっこんばったんの駆け引きを楽しみながら撮影してみても面白そう。春には桜！色の白い桜は青空を絡めるととってもきれい！ピンクレトロなコンクリ壁に座って、背景に桜！なんて写真が撮れたら可愛いですね!!