走りまわったり、砂場や遊具で遊んだり、お友達と仲良くなったり。自由に遊べる公園は、子どものいろいろな力が育つ、とっておきの場所。もっと公園遊びを楽しんで欲しいから、「盛岡ママ写真部」と「fam」編集部が、ママ目線で盛岡周辺の公園を紹介。「パン総合サイトA.I.PLAN」とコラボした、最寄りのパン屋さん情報もあるよ。今日はどこの公園に行く？

ペンギンの遊具が個性的
公共施設に隣接する公園

仙北きた児童公園＠盛岡市

今回の撮影メンバー from 盛岡ママ写真部
●ちさとママ　10歳女子、8歳男子、4歳男子
●さやかママ　5歳男子、2歳女子
●けいこママ　11歳女子、8歳男子

けいこママ初めて来たけれど、遊具にくっついているペンギンのデザインが可愛い♪　「ペンギン公園」って呼ばれているのも分かる～。　さやかママ青と白の配色で写真映えバッチリ。雪の季節もいいかも。　けいこママうんていと吊り橋、滑り台が一緒になったコンビ遊具、小学校高学年でも楽しく遊べるね。　ちさとママでも、吊り橋の一番高い所は、小さな子には難しいかも。高さがあるから、親が下からサポートするのも厳しい…。　さやかママそうだね、小さい子にはゆるやかな滑り台がおすすめ。親の目が届く、公園の広さもいい。　ちさとママ娘が言うには「鬼ごっこするにはちょうどいい広さ」だって。　けいこママこのくらい広さの公園って、駐車場とトイレが無いことが多いけど…。　ちさとママここはすぐ隣の仙北地区活動センターやサンライフ盛岡の駐車場を利用させてもらう感じだよね。　けいこママトイレも借りることができて、本当に助かる。ありがとうございます！　さやかママ仙北駅が近くて電車が見えるのも、ここの公園の良さ。　けいこママそうだね、新幹線も見えるなんて、乗り物好きの子どもならテンションアップ。　ちさとママあとは、春もお花見スポットとして良さそう。　さやかママ確かに穴場かも。　ちさとママ遊具の近くにも桜があるから、遊んでいる様子と桜が一緒に撮影できれば、とっておきの一枚になりそう！

「盛岡ママ写真部」とは…
カメラの操作方法などを学びながら、月1回の撮影会を開催。部長は、佐々木光里さん(出張こども写真・ハートグラフ)。合言葉は「ママこそ最強のカメラマン」。

ポイント① 成長を感じる吊り橋
ポイント② 3つの高さの鉄棒
ポイント③ 親の目が届く広さ
ポイント④ 大きな樹が作る木かげ
ポイント⑤ ちょっと座れる場所

仙北地区活動センターの隣ということもあり、建物・駐車場に囲まれた公園で、さらに遊具は公園のはじっこにあるので、写真の背景選びに苦戦するかも。「どうしても後ろに車や建物が目立ってくる」…そんな場合は視点を変えて、公園外側から中側に向けてカメラを構えてみては。公園のシンボル「ペンギン」も背景に入ってくると、公園の特徴が残せて◎。