【親子で公園めぐり】盛岡市中央公園

親子で公園めぐり

走りまわったり、砂場や遊具で遊んだり、お友達と仲良くなったり。自由に遊べる公園は、子どものいろいろな力が育つ、とっておきの場所。もっと公園遊びを楽しんで欲しいから、「盛岡ママ写真部」と「fam」編集部が、ママ目線で盛岡周辺の公園を紹介。「パン総合サイトA.I.PLAN」とコラボした、最寄りのパン屋さん情報もあるよ。今日はどこの公園に行く?

盛岡市中央公園

冬場は築山が巨大な滑り台に
岩手山も街も一望できる名所

盛岡市中央公園@盛岡市本宮字蛇屋敷外

今回の撮影メンバー from 盛岡ママ写真部
●さやかママ 5歳男子、2歳女子
●けいこママ 11歳女子、8歳男子

さやかママ 遊具のあるエリアの他に「盛岡市子ども科学館」「盛岡市先人記念館」「盛岡市遺跡の学び館」「岩手県立美術館」も含めた敷地全体が盛岡市中央公園と呼ばれているみたい。 けいこママ 保育園や飲食店、産直などもある「ビバテラス」も中央公園内に出来たよねー。 さやかママ 遊具エリアは割とこじんまりしているから、屋外での遊びに飽きたら各施設を巡ってもいいし、園内をあちこち散策するのもいいよね。 けいこママ 一年通して爽やかな風景が広がっているのが心地いい。個人的には、トンネル上の展望台からの岩手山の眺めが好きだなぁ。 さやかママ 冬場はやっぱり雪遊び。築山がちょうど良い滑り台になって、子ども達は登って&滑ってを何度も繰り返して喜んでる。 けいこママ それだけテンションあがるってことだよね。駐車場も広くて停めやすいし、春から冬まで季節を感じながら、のびのび遊ぶにはピッタリの場所だね。

「盛岡ママ写真部」とは…
カメラの操作方法などを学びながら、月1回の撮影会を開催。部長は、佐々木光里さん(出張こども写真・ハートグラフ)。合言葉は「ママこそ最強のカメラマン」。

ママカメラマンの撮影ポイント!

桜・新緑・銀杏・雪。写真の中に季節も一緒に写しこむことができる、おすすめの公園。桜・新緑・銀杏の木の前で記念写真を撮るときは、木のすぐ下に立たないことが重要。木から少し離れたところに立つことで、人と背景とのバランスがアップ! 雪景色は、やや難易度高め。オート・マニュアル撮影どちらの場合でも、少し明るめの設定で撮影すると、雪の白がきれいに写せるかも。

ポイント➀ 冬は築山がソリの滑り台に

盛岡市中央公園

遊具エリアにある築山。雪が積もれば、滑り台に大変身! ソリを持参して思いっきり滑ろう。遮る建物が無いので、風のある日は防寒対策をしっかりと。

ポイント② 展望台へ向かう丘はスリル満点

遊具エリアの隣、展望台へ向かう丘は、さらに傾斜があって遊び心をくすぐる。ただし、子ども自身が怖がる場合や足元が不安定な場合は無理しないように。

盛岡市中央公園

ポイント➂ ジャングルジムは影も撮影アイテムに

盛岡市中央公園

三角をつなぎ合わせたドーム型のジャングルジム。登る、くぐる、ぶら下がるなど、いろいろな動きが楽しめる。地面にできる影をフレームに撮影しても◎。

ポイント➃ ポップなデザインのスイング遊具

「プルルン」と名付けられている、スイング遊具。大小異なる丸窓から顔を出す様子はもちろん、黄色い遊具の中で寝転がる姿を撮影するのも絵になる。

盛岡市中央公園

ポイント⑤ ベビーカーOKの舗装路も充実

盛岡市中央公園

公園周辺は、ベビーカーで散策しやすい舗装路があり、徒歩での移動に便利。なお、屋外トイレは1か所のみなので、各施設のトイレをうまく活用しよう。

ポイント⑥ 岩手山が望める丘のてっぺん

トンネルの上部にある展望台からは、盛岡の街がぐるっと見渡せる。天気が良ければ岩手山もスッキリ見えるので、撮影スポットとしてもおすすめ。

盛岡市中央公園

【公園情報】
盛岡市中央公園(盛岡市本宮字蛇屋敷外)
■駐車場:あり
■トイレ:水洗トイレ(男女別、洋式)
■設備:ベンチ、東家、水飲み場、ドックラン
■遊具:ジャングルジム、スイング遊具、回転遊具

最寄りのパン屋さん
コシニールMORIOKA TSUTAYA

コシニール ベーカリーカフェ
MORIOKA TSUTAYA店

盛岡市本宮4-40-20(MORIOKA TSUTAYA入口)

TEL/019-601-8738
営業時間/8:30~20:00
定休日/無
駐車場/共有

※「盛岡市中央公園」から車で5分。徒歩で11分。

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