【スポ少キッズ】矢巾シャトル

みんなが主役だ! 頑張れスポ少キッズ

スポーツを頑張る子ども達を応援! スポ少の楽しさを紹介するよ。

スポ少とは?

スポーツ少年団の略で、「スポーツを通じて青少年のからだとこころを育てる組織」という理念を持つ。スポーツ少年団として活動するには登録が必要で、原則10名以上の団員と所定の講習等を受けた指導者が2名以上いることが条件とされている。チームの多くは学校単位や地域単位で結成され、キャンプや合宿などの行事を行っている団体も多い。体力・競技力の向上はもちろん、仲間意識を育んだり、挨拶や礼節を学んだりできるのも魅力。

矢巾町 バドミントン
矢巾シャトル

矢巾シャトル

前身のチームと合わせると30年以上地域で続いている、歴史あるチーム。指導者は30代中心で最新の技術と時代にあった指導法を取り入れており、昨年は全国大会出場者を2名輩出した。体づくりや技術はもちろん、「楽しむこと」「あいさつや返事をしっかりすること」も大切にしており、和気あいあいとしたムード。上級生が下級生のお世話をしながら、年少〜中学生までが楽しく活動している。


矢巾シャトル

自由なフォームで楽しくラリー!

矢巾シャトル

指導者にはOBも多数!

矢巾シャトル

団体戦にも重きを置いている

矢巾シャトル
矢巾シャトル

遠征先で買うキーホルダー集めがブーム

矢巾シャトル

キャプテン 佐藤大斗さん(6年生)

キャプテン 佐藤大斗さん

2年生から始めました。明るいチームで、学年関係なく仲がいいところが好き。だけど挨拶はしっかりできるように意識していて、下級生にも教えています。去年は東北大会に出場できました。中学生になっても続けたいです。

保護者コメント
矢巾シャトル 保護者の声

娘・息子達3人共このチームの卒団生で、現在は年少の孫が入団しています。小中学生に交じって活動する中で挨拶ができるようになり、体力がついて風邪をひきにくくなりました。鬼ごっこやゲーム感覚の練習もあるので、「次はいつあるの?」と聞かれるほど楽しんで通っています。未就学児は早めに帰ることもできますよ。

監督コメント
佐々木真一 監督
佐々木真一 監督

バドミントン歴は小学6年生から初めて37年です。努力すれば結果がでることや、人との交流が多いのもこの競技の楽しいところです。意外かもしれませんが、投げる跳ぶなどの動きを行う全身運動のため、様々なスポーツの中でも運動量が上位。瞬発力や体力がしっかりとつけられますよ。このチームは頑張る気持ちがすごく、チームワーク抜群です。一緒にバドミントンを楽しみましょう。

●創設/2010年
●指導者数/監督1名、コーチ8名
●団員数/28名
●活動場所/矢巾中学校体育館(火・水曜)、不定(土・日曜)
●活動日/火・水・土曜19:00〜21:00、日曜9:00〜13:00
●月会費/2,500円(ユニホーム、保険代別途) ※2025年1月現在
●主な戦績/第30回東北小学生バドミントン大会出場、第25回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会出場、第33回全国小学生バドミントン選手権大会出場
●年間行事/BBQ、ハロウィン・クリスマス(お菓子プレゼント) など
●体験・見学/随時
● 連絡先/ 090-4631-8981(佐々木)